SDGsとは
SDGsは2015年に国連サミットで全会一致で採択されたもので
「誰一人取り残さない」をコンセプトとして持続可能で多様性と包摂性のある社会のために設定された１７の国際目標であり、それらを2030年に達成するためには「今、何をするべきか？」を逆算して行動に移す取り組みです。
主に１７の具体的な目標が定められています。
その１７の表には１６９のターゲット、２３２の指標が定められています。
つまり、SDGs＝持続可能な社会実現のために設けられた指標でもあります。
ラフトのSDGsへの取り組み
目標値達成のための取り組みとして、調理師勉強会、栄養士勉強会、衛生講習会の機
会を通じて調理師、栄養士、配膳パート、盛付パート、洗浄パートそれぞれの業務に
おいて
調味料の正確な計量、食数の正確な把握、旬の食材の使用、無駄のない材料の購入、
在庫を増やさない、消費期限の確認、異物混入ゼロなど食材のロスをなくす取り組み
を全社で行う。
毎月の社長塾や事業所会議でもテーマとして取り上げ、施設給食委託へのニーズに応
える。
